日本経済新聞「投信、高成長・長期にシフト 17年2.7兆円流入 毎月分配、資金流出に」(2018年1月11日)

 一方、投信市場でこの10年ほど主役だった「毎月分配型」は苦境が著しい。分配金が生活費の足しになると高齢層の需要をつかんだが、金融庁が元本を取り崩す過度な分配を問題視し状況は一変。運用成績が振るわず減配に動く大型投信も相次いだ。三菱アセット・ブレインズによると17年の資金流出額は11月までで9139億円と1998年以降で最大だった。

日本経済新聞「M&Aの損害保険で補償—『表明保証保険』日本でも注目、手間とコストの吟味必要」(2017年2月27日)

保険でカバーされるのは買収額の2割程度、年間保険料は保険額の5%が相場とされる。100億円のM&Aなら20億円程度の補償を受けることができるが、保険料は年間1億円になる。保険料は通常買い手側が負担する。買い手の手間とコストは軽くない。