浅香吉幹「追悼スカリア裁判官 スカリアさんの想い出」アメリカ法2015–2号189–191頁(2016)

日米法学会が発行する雑誌「アメリカ法」の最新号に浅香吉幹先生が「スカリアさんの想い出」1 を寄せられている。この追悼が短い期間のうちに「アメリカ法」に収録されたことに驚いたが,内容は,興味深く拝見させて頂いた。スカリア裁判官の性格がとても魅力的だという点について,私もそう思っていたので,この点が日本でもう少し広まれば良いと思った2 。また,私自身を含めて,社会問題一般については,スカリア裁判官とは異なる意見を持つ方も多いと思うが,証券法分野でスカリア裁判官が執筆した意見は,どれも明晰で,私の米国証券法の理解を助けてくれた。とても感謝している3

最後に,浅香先生がアメリカ法の記事の中でStephen Colbert氏によるスカリア裁判官の回顧が出てくるが,これは,次のビデオである。

  1. 浅香吉幹「追悼スカリア裁判官 スカリアさんの想い出」アメリカ法2015–2号189–191頁(2016)。 []
  2. スカリア判事に関するビデオとして,例えば,CBS NewsC-SPANC-SPAN InterviewC-SPAN Supreme Court WeekPiers Morgan Interviewなど。Hustler Magazine v. Falwellにおけるスカリア裁判官と上告人の弁護士であるAlan L. Isaacman氏とのやり取りも楽しく聴いた。 []
  3. 代表的なものとして,Virginia Bankshares, Inc. v. Sandberg, 501 U.S. 1083, 1108 (1991) (Scalia, J., concurring in part and concurring in the judgment)におけるスカリア裁判官の意見を挙げておく。 []

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